長期に渡る路面からの振動や荷物が重いなどの理由でキャリアが折れる。

フロント・キャリアは日本製の「日東キャンピー」を使用しているけど、すぐに折れるという事で有名。
出発してから舗装路3,000kmで、羽の取付部分が折れてしまった(下部写真の赤い線)。
しかし、素材が「鉄」なので、自動車工場に持って行き、溶接してもらった。

その後、未舗装路700kmを走り、再び折れてしまい、再度溶接(下部写真の水色の線)。
その後、更に未舗装路200kmを走っていたら、溶接した水色と赤い線の部分が同時に折れ、「羽」が取れてしまった。
針金で括り付け、なんとか走れるようにして、次の都市で再び、自動車工場で溶接して対応。


キャリアの素材が「鉄」であれば、自動車工場に持って行けば溶接してくれる。
アルミ溶接は、機械が限られてくるので、溶接出来ない場所が多い。
基本的には「一度折れた部分は再度溶接しても、再び折れる」と言われている。

そして、一時的に修理する為に、針金とプライヤーは必携。
自分はキャリアに負担が掛からないように、フロント・サイドバッグ同士をロープで括りつけている。
「キャリア折れ」は、長期ツーリングにおいては普通のトラブル。

上記赤線の箇所が折れやすい。

ロープでサイド・バッグを結び、キャリアへの負担を軽減。