ギアナ三国の一つガイアナのリンデンからブラジル国境レテムまでの約470kmのルート説明(2007年10月当時の情報)

■路面状況

全線未舗装路だけど、約70%は硬い路面状況なのでアスファルト並に走れる。
ただ、残り30%ぐらいはコルゲーション、深砂、泥、水溜りなど。
深砂、泥、水溜りと言っても、僅か数十mぐらいなので、それほど苦にはならない。

■補給麺
道中、村が数箇所あるので、水の補給は可能だが、雨水や井戸水を飲む事になる。
フィルターを持っていれば、川からの水も補給も可能。
店では、ジュース、缶詰、パスタ、米、ビスケットなどの一通りは買う事が出来る。

■時期
2〜3月と9月末〜11月が乾季と言われている。
気温は乾季で日中40度ぐらいで、夜は25度ぐらいまで下がる。
それ以外は雨季で、道路が冠水する事も当たり前で、不通になる事もしばしば。

不通になっているかは、ガイアナ首都ジョージ・タウンにバス会社があるので、そこに確認とるのも1つの方法かも。

■通貨
ガイアナ・ドルを使用。
リンデンとレテムにATMがあったかは不明で、各村ではブラジル・レアルも使用可能(当然、レートは悪い)。
自分はユーロを両替しながら走り続けた(フランス領ギアナのATMでユーロがゲットできる)


■走行ログ
・000km:Linden(
ホテル、店、レストラン、両替有)
・015km:分岐(左折する、と言うより道なりに進む、標識有)
・095km:村
・108km:Great Fall Amerindian Reservation (店、レストラン有)
・117km:村
・138km:中国人経営の木材伐採場(ゲートでポリスへのパスポート・チェック有 、店・レストラン有)
・163km:分岐(左折する、標識有、直進は間違い)←ここの分岐は重要!!間違えないように!!
・243km:Kurupukari(店、レストラン、ホテル有)向かって右手の店でキャンプ可能、水シャワー有。
・244km:Ferryによる渡河(6時から18時まで、無料)対岸にレンジャーステーションにてパスポート・チェック。
・246km:村?
・318km:レンジャーステーションによるパスポート・チェック
・324km:村?
・327km:家?
・333km:この辺りから森林から抜け出し、グラン・サバナ(平原)に出る。日陰少ない。
・345km:Annai(ホテル、店、レストラン、キャンプ場有)
・428km:Pirara (牧場) 補給は無理
・462km:Lethem(ホテル、店、レストラン有)


■道路状況
・Linden〜108km:フラットダートで硬く、走り易い。後半緩いアップダウン。
・108km〜138km:やや砂、コルゲーション多め。概ねフラットで時々緩いアップダウン。
・138km〜163km:ややアップダウン多め。
・163km〜243km:道幅1車線、深砂、水溜り、泥多数。時期によっては渡河の可能性も。
・243km〜428km:殆どフラットダートで硬く、走り易い。
・428km〜462km:うざいアップダウン。路面は硬い。

一番の問題となるのが、163km〜243kmの区間。
道幅も狭く、周りは木々に囲まれ、本当に道路なのか?と思えるほど。
交通量はほぼ無く、非常に不安になる。

■注意点
南米一周する場合、非常に重要なルートになるので、行く時期に注意。
ガイアナでパスポートを盗まれると、トリニダード・イ・トバゴの日本領事館に行かないと発行できないとの事。
また、フランス領ギアナでパスポートを盗まれると、パリまで行く必要があるとの事。