■コロンビア
2004年5月〜6月当時のコロンビアの危険地帯
1. 北部:カルタヘナ→シンセレホの約200km ※特にサンファン付近
2. 中部:スピア→アンセルマの約100km
3. 南部:ポパヤン→パストの約350km

上記地域はゲリラ多発地帯の為、軍隊による検問やチェックが多い。
ゲリラは民間人の為、ゲリラ活動は週末や夜と言われている。
その為、週末走行やナイトランは避けた方が良い。

街の警察に現在の状況を聞いた方が確実。
警察は「週末の走行は大丈夫」と言っていたが、自分は一応避けた。
しかし、「ナイト・ランは絶対にするな」と言っていた。

軍隊のチェックは主にパスポートチェックのみだけど、着ている服に「FARC」と書いてあればゲリラとの事。
基本的に軍隊の人々が親切で、気さくな人が多い。
なるべく下手に出たら、大丈夫だった。

下級兵士によるチェックの場合、「荷物を見せろ」だの「これをくれ」だの言ってくるので要注意。
すぐに取り出せるような荷物は全てカバンの中へ入れた方がベスト。
自分はナイフをバッグに差しておいたら、「頂戴、頂戴」とうるさかった。

上記2と3は山岳ルートで、特に3はアップダウンがかなりハードで、それなりの覚悟も必要。


■エクアドル
2004年7月当時のエクアドルの危険地帯
1. 中部:リオバンバ→ブッカイの約130km
2. 中部:リオバンバ→クエンカ

落石強盗多発地帯で、崖の上から石を落として倒れた隙に奪うとか。

上記2は、キトで危ないという情報を得ていたので、自分は上記1を走行。
途中軍隊によるチェックがあり、そこで聞いたら、こちらのルートも強盗は居るとの事だけど、自分はなんとか大丈夫だった。
一応、自分の後、同じルートを走ったサイクリストに聞いたら、問題は無かったとの事。

リオバンバの警察で確認した方がベスト。


■ペルー
2004年8月当時のペルーの危険地帯
1. 北部:ピウラ→チクラヨの約200km(昔は多発)
2. 北部:トルヒーヨ北部周辺(最近、多発)

自転車強盗地帯。
上記1は砂漠地帯で、交通量は非常に少ない。
1990年代に日本人サイクリストを始め欧米人サイクリストも襲われている場所。

ピウラから途中100km地点(海岸線に向かう道との交差点)にレストラン有って、水補給と食事も可能。
その後は、草木一つ無い360度の地平線は圧巻。
警察による巡回車が走っていたから、現在は問題無しかも?一応、ピウラの警察で要確認。

上記2はパンアメリカン・ハイウェイ沿い。
手口は1と同じだとか。自分の時は全くこの情報を知らず、越えた後に危険地帯だと聞いた。
特に問題は無いが、トルヒーヨ北部、チンボテ郊外は貧民街が続くので要注意。

地元警察、地元民による事前チェックは必須。