ルタ3(国道3号線)を北上して、ブエノス・アイレスを目指す。
その距離2,530km。約1ヶ月の工程を目指す。


「冬のパタゴニア」を走るべく、7月にウシュアイアを出発。
荘厳な朝陽が出迎えてくれた。


ルタ3沿いは延々と柵が続くので、野宿する場合は窪地がベスト
何処までも地平線が続く。


工事現場で働いていたアベルとウーゴ。
部屋を提供してくれた。ありがとう!


33歳の誕生日は、綺麗な銀世界で迎えた。
憧れの雪のパタゴニアを走れてご満悦。


サン・フリアンでは、豪華に50ペソ(2000円)の宿に滞在。
濡れたキャンプ道具を乾かす。


パタゴニアの野生動物の1つスカンク。強烈なオナラはなかった。
ノソノソと歩いて以外にかわいい存在。


標高400mになったら、雪が残っていた。
朝陽を浴びて、出発する。


パタゴニアの地平線に沈んでいく夕陽。
一点が燃えるように光り輝く最高の瞬間。


翌日は氷点下10度まで下がった。
テントも自転車も霜が降りていた。


走っても走っても変わる事の無いパタゴニアの風景。
「無」の美しさが続く、飽きることの無い景色。


南緯40度を通過。
憧れの大地パタゴニアに別れを告げる。


1つの区切りであるビエドマまで残り50km。生憎、天候は雨。
しかし、雨上がりには、2つの虹の掛け橋が架かった。


誰に言われるまでも無く、動き続ける風車。
風が吹けば動き、風が無ければ止まる。すべては風次第。


北上するにつれて、徐々に春の気配が強まっていく。
道路脇には、一足早い花々が咲き乱れていた。


天高く、空青く、雲白い。そして、道は何処までも何処までも続く。
自転車の旅をしてよかったと思える瞬間。


1週間連続野宿の後は、豪華に肉料理。
アルゼンチンの牛肉は新鮮で安くて、美味い。生食も可能!?


アスルの中央公園に聳えるカテドラル(大聖堂)。
アルゼンチンでは、珍しい形式。


ようやくブエノス・アイレスにある日本人宿に到着。
約2,600kmを無事に走行完了。