チリのチレ・チコからアルゼンチンのペリト・モレノへ向かう途中。
この辺りはサクランボの産地らしく、大きなモニュメントがあった。


サイクリストの間で有名なアルゼンチン南部の「パタゴニア・ルタ40」。
ペリト・モレノからカラファテの約650kmの間に2つの村しかない難ルート。


ペリト・モレノからは砂利混じりの道が続く。
たまにハンドルを取られる。


途中のキャンプ場で会った日本人サイクリストの金子さん。
過去にオーストラリアや北米、ヨーロッパなども走った経験の有る筋金入りのトラベラー。


この辺りは「パタゴニアの風」として有名で、風で雲がたなびく。
その強さは台風並で、向かい風になると走る事が出来なくなるほど。


パタゴニア・ルタ40は不毛の大地。生命の営みが不可能な世界。
そこに存在するのは「風」のみ。


次ぎの村トレス・ラゴスまでは338km。その間に街は存在しない。
食糧は5日分、水は10L持って挑戦。


風が強いのでテントを張る時は、窪地がベスト。テントの張綱は必須。
風をよける事ができないとテントを張る事は不可能。


パタゴニアの夕陽は、燃えるように紅く染まる。
明日はどんな風が吹くのだろうか・・・。


道路管理事務所のタメル・アキエ。バホ・カラコレスから123km地点にある。
水を貰うことが出来る重要なポイント。


途中にある観光エスタンシア(牧場)に居た幼女ダイアナ。
まだ幼いのにも関わらずフェロモンばりばり。しかし、かなりのオテンバ娘。


カラファテに無事に到着。ここに日本人宿「藤旅館」がある。
約650kmのパタゴニア・ルタ40の疲れを癒す。


パタゴニアには欠かせない氷河「ペリト・モレノ」。
その色はまさにアイス・ブルーで何処までも光り輝いていた。


時々、氷河の末端が崩落して、周囲に轟音が響き渡る。
まさに生きている氷河。自然の悠久の営みを感じさせてくれる。


クライマーを魅了してやまないパタゴニア・アンデスの盟主フィッツ・ロイ。
朝陽を浴びて赤く燃える岩壁は、誰も寄せ付けないオーラを放っていた。


太陽を浴びると今度は金色に染まった。
アウトドア・ブランド「パタゴニア」のロゴは、このフィッツ・ロイがモデルになっている。


宿の仲間と炭火でコルデロ(子羊)を焼いて食べる。
コルデロはパタゴニア独特の料理。