■詳細データ
走行日 2002年10月12日〜10月25日
季節 春(乾季)
走行距離 1.549km
トータル日数 14日
走行日数 12日
休憩日数 2日
平均走行距離(日) 123.08km
平均走行速度(日) 17.6km/h
平均走行時間(日) 7時間16分
最高地点 ---m
最低地点 0m(海面)
スポーク折れ 0回
キャリア折れ 0回
パンク 0回
■走行地図
■評価
No
項目
評価
コメント
1
景色
★☆☆☆☆
延々と続くブッシュのみ。
2
アップダウン
★☆☆☆☆

時々、ゆるいアップダウンがあるけれど、殆どがフラット。

3
舗装状況
★☆☆☆☆
全線舗装。交通量は少ないが、ロードトレインには要注意。
4
補給面
★★★★★

街と街の間は100〜250kmと離れているため、食料と水の携帯は必須。

5
達成感
★★★★☆
地平線を退屈と思うか思わないかで、達成感は違う。
総合
★★★☆☆
この時期はかなり暑いので覚悟が必要。

俗に言う「ピルバラ越え」で、ピルバラとはこの地方の名前。
街はハイウェイ上には2つ、ガソリンスタンドが5つのみ。
ここにも最大無補給区間約300kmあるので、食糧と水の携帯は必須。

この地域は、オーストラリアの中でも最も人口が少ない場所。
風は大陸からの砂漠風(南風)が吹くと一気に気温は上がり、海からの潮風(北風)だと気温は下がる。
前項のキンバリー地方とここのピルバラ地方は、オーストラリアの中でも最も自然環境が厳し一番暑い場所である。

一年の中でも10月が一番暑い。
自分が居た時は、ピルバラ地方において観測史上最高の46度を記録。
体感温度はアスファルトの照り返し等で、ゆうに気温50度は超えた。

この地域の路面は、アスファルトだけど小石が混ざっているのですごく走りにくい。
小石が混ざっていないと、アスファルトが暑さで溶け出し、柔らかくなってしまうとの事。
バイクを立てかけておくと、スタンドがアスファルトにめり込んでいくらしい。

ここの見所も、自分との勝負。
それ以外は何もない。我慢の走りのみ。
風向きは日によって違うが、運悪く殆どの日が向かい風だった。

キンバリーとピルバラを併せて約3,000km。
北海道の日本最北端の宗谷岬から九州の本土最南端の佐多岬までと同じ距離に街が5つ、ロード・ハウスが9つと言うのは驚き。
言わずもがな、オーストラリアの最難関ルート(暑い時期を走る場合)。