ヨーロッパ三大北壁の一つである「マッターホルン(標高4,478m)」への拠点となる街。

グリンデルワルドと並ぶ二大観光地の為、物価も高く、人が多いので、ハイ・シーズンを外した方が良い。
街中にはキャンプ場もあるけれど、オープンは6月以降と遅い。
ホステルもあるようだけど、あまり良い評判は聞かない。

ここもアウトドア・アクティビティの拠点となるので、インフォメーション・センターで色々と聞く事が出来る。
インフォメーション・センターはシエスタ(昼休み)があるので、行く時間帯には要注意。
確か13時から16時までは閉まっていた。

街中からではマッターホルンの一部しか見えないので、是非ともトレッキング若しくは鉄道で見に行った方が良い。
自分が行った5月下旬は、トレッキング・ルートが残雪で閉鎖されていたので、鉄道を使って展望台へ行った。
鉄道の値段はかなり高いので、トレッキングの方がベター。

この登山鉄道は、標高3,112mに位置するゴルナーグラットまで、約標高差2,000mを駆け上がる。
登山鉄道の値段は一日一往復のみの使用で、驚愕の約50CHF(約10,000円)。
道中、幾つかの駅があるので、下車して、トレッキングも出来る。

人気があるのが、リッフェル湖に映る「逆さマッターホルン」。
これは有名な景色で、多くの人が写真を撮ったり、絵葉書などにもなっている。
ゴルナーグラット駅の一つ手前の標高2,815mのロッテンボーデン駅で下車し、歩いて5分ほどで、リッフェル湖へ行く事が出来る。

終点のゴルナーグラット駅は、ホテルやレストランがあって、それらが景観をぶち壊している。
マッターホルンだけを見るならば、ロッテンボーデン駅で下車した方が良い。
ゴルナーグラット駅からは、モンテ・ローザ山群とゴルナー氷河の眺めが素晴らしい。